2011年02月26日
武装警備員(12)
今回は今回入手した念願の品を。
50年代の警備員バックルベルト。交差ライフルのみのデザインも市場では今も時々見かけるのだが(筆者は大昔に購入した)このタイプは最近トンと見かけなくなった。ヒミキのさらに先に引っ越したボロ市にて購入したのだが、当然ながら「軍もの専業」ディーラーの扱い品目であった(顔見知りの強みで適価購入)。
バックルの鉤は(戦前の海軍や陸軍候補生バックルのように)「後期タイプ」とは逆位置についている。
重要施設警備局の帽章。内務省とも保安局とも別組織なのでこの項で紹介しておく。
民間警備会社の帽章らしいが社名どころかロシア、ウクライナ、ベラルーシどこのものかも不明なのだ。ディーラーがウクライナ・ハリコフの人間だからといって商品も出身地のもの・・・というわけでもないし。
本人も「多分警備員」としかいってくれなかった。・・・まあ偶然わかることもあるだろう。
50年代の警備員バックルベルト。交差ライフルのみのデザインも市場では今も時々見かけるのだが(筆者は大昔に購入した)このタイプは最近トンと見かけなくなった。ヒミキのさらに先に引っ越したボロ市にて購入したのだが、当然ながら「軍もの専業」ディーラーの扱い品目であった(顔見知りの強みで適価購入)。
バックルの鉤は(戦前の海軍や陸軍候補生バックルのように)「後期タイプ」とは逆位置についている。
重要施設警備局の帽章。内務省とも保安局とも別組織なのでこの項で紹介しておく。
民間警備会社の帽章らしいが社名どころかロシア、ウクライナ、ベラルーシどこのものかも不明なのだ。ディーラーがウクライナ・ハリコフの人間だからといって商品も出身地のもの・・・というわけでもないし。
本人も「多分警備員」としかいってくれなかった。・・・まあ偶然わかることもあるだろう。
Posted by Yakov at 17:28│Comments(0)