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Yakov

2011年03月14日

頭部保護(2)

 居住地は本日の停電予定区域に入っていないので通常更新。言いたいことはいろいろあるが、ブログ炎上も嫌なのでとりあえず口をつぐんでおこう。



GRUが冬季・極寒地で着用する空挺服はグレーの綿地にグレーの天然毛皮張り・・・というのは以前に紹介したと思うが、付属の降下帽は基本このようなものだ。70年代頃までの綿入れ帽と同裁断で茶色の天然毛皮があしらわれている。



某所で入手した化繊・合成毛皮のバリエーション。軍隊ではわけのわからない毛皮やフェイクファーを「チェブラーシュカ」と俗称するのだが、色彩的にはあまり似ていない(笑)。
手書きのサンプルタグがついていたが「特殊部隊用」と書かれていただけで満足な情報は得られなかった。初期型なのだろうか?



ひょっとすると旧ブログで紹介したかもしれないが忘れてしまったので・・・。「クレージー・ゴン」ではない(<古すぎ)。航空整備兵用の防護マスクで、同じような図が60年代の備品便覧に載っていた。
旧型の材質には特記事項がなかったが、これは金属線を織り込んだ特製生地でできている。
高速で飛散する破片・塵に対応する装備であってサバゲ用装備ではない(笑)。



その内側。首に固定するためのベルトタブが見える。
この記事へのコメント
 
 私はこれと同じ顔でスーツと一体型のものを持っています。

 なんでも「対電磁波防護服」だそうでレーダー波などで人体が損傷するのを予防するらしいです。

 金属繊維入りなのでインナーにテログロイカは欠かせません。

 アメコミの悪者みたいで好きですがカジュアルに応用できないので安く手に入りました。
Posted by 「来場者」 at 2011年03月14日 18:12
おお、それは情報ありがとうございます。何しろ50年代とか60年代とか古い資料ばかり集めているもので最近(当社比)の装備情報が不足しているのです。
まあ幸いこの手の装備が必要な環境にはいないのですが効果があるのか知りたいようなそうでもないような。
>金属繊維:インナーで膨れ上がりそうですねえ、こりゃ。
Posted by YakovYakov at 2011年03月15日 01:59
クレージーゴン・スーツは昔、渋谷のアルバンに入荷したことがありますね。当時、「なにこれ?」と質問されましたが、私に判るわけもなく(笑)
ただ航空整備兵の被服ということはあちらも仕入れ先から聞いていたようで、生地の風合いから西側で言うノーメックスに類似した素材ではないか?と皆でクビをひねりつつ推測。
で、モノは試しと裾から飛び出てた端切れの部分をチョイと裁断し、試しにライターの火であぶってみたところ、それは見事に燃焼し、
どうやら防火機能はないらしいとの結論に至りました。
電磁波防護というのであれば納得ですが、これを着て火元には近づかない方がよさそうです。
それはそれで航空用の装備と読んでいいものやら疑問ですが。
Posted by 津久田重吾 at 2011年03月15日 16:03
アルバンにも入ってましたか。まああそこは80年代頭から時々ソ連物が入ってたんで在庫してる時期にうまく出会えるかどうかは奇跡のようなもんですが(入荷から売れるまでの時間は長めでしたがw)。
そういえば昔はよく端切れを燃したりしてましたねえ。金属繊維と普通の綿を混紡とかなかなか油断がならないお国柄です(笑)。

*このブログの半分は昔話でできています。
Posted by YakovYakov at 2011年03月15日 21:40
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