2011年06月15日
熱帯服(7)
久しぶりにこのネタである。旧ブログでも本ブログでも散々紹介したネタではあるが、また新ネタが手に入ったのだ。
以前アフガンカ型の熱帯服を紹介したが、旧ソ連型の熱帯武官服もどうやら現役のようである。
生地はなんとリップストップになって雰囲気を壊すことこの上ないが、確かに着心地はましになったと思う。
裁断はソ連型にほぼ逆戻り(ポケットにプリーツがなくサイドがボタン式)したのだがなぜか前ボタンが制服用の大サイズになったのは改良といえるのだろうか?
ともかく記章からすると2000年代に入ってからの服のようだ。ちなみに旧型では供生地で作った肩章がデフォルトだったが、この例では海軍シャツ用に準じた肩章(裏地は白)がついている。
同じところから短パンも出てきた(生地は90年代初頭製?)。以前からチノパン様の長ズボンは持っていたのだが、この短パンとシャツ上着・制帽の組み合わせは最高にキモチワルクなりそうだ。
筆者はもういいおっさんなのであまり着用はしたくない(苦笑)。
以前アフガンカ型の熱帯服を紹介したが、旧ソ連型の熱帯武官服もどうやら現役のようである。
生地はなんとリップストップになって雰囲気を壊すことこの上ないが、確かに着心地はましになったと思う。
裁断はソ連型にほぼ逆戻り(ポケットにプリーツがなくサイドがボタン式)したのだがなぜか前ボタンが制服用の大サイズになったのは改良といえるのだろうか?
ともかく記章からすると2000年代に入ってからの服のようだ。ちなみに旧型では供生地で作った肩章がデフォルトだったが、この例では海軍シャツ用に準じた肩章(裏地は白)がついている。
同じところから短パンも出てきた(生地は90年代初頭製?)。以前からチノパン様の長ズボンは持っていたのだが、この短パンとシャツ上着・制帽の組み合わせは最高にキモチワルクなりそうだ。
筆者はもういいおっさんなのであまり着用はしたくない(苦笑)。
Posted by Yakov at 17:28│Comments(0)