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Yakov

2011年06月23日

夏の虫。

 シベリアの夏の風物詩・巨大な蚊柱のことは読者諸氏も一度くらいは耳にされたと思う。モスクワでもそうだがロシアでは蚊も一体に大柄で(日本のものほど狡賢くはないが)大量に素肌に取り付かれると結構な目にあう。
そんなわけでロシアでも防虫対策は重要なわけだが、現ロシアでは防虫ネット付のパナマハットくらいならアウトドアショップやPXで割りと見かける。ただ軍制式となるとあまりよい例が思い浮かばない。
戦前の迷彩スモック前面のメッシュは擬装用だし、なんとなく使えそうなKZSももともとは化学防護服のインナーだったわけで(そもそも顔全面は覆えない)素肌に着ると服の上から刺されそうだ。
さて、ソ連時代にそれに特化した資材はあったのだろうか?今回はそれを紹介する。



実は今回知り合いが店のガラクタ置き場からソ連軍の防虫ネットを掘り出してくれたのだ。
巨大な提灯のような形状で、頭頂部が扁平なので制帽を被っていても問題なさそうだ。網目は結構詰まっているが視界はそれほど悪くない。



簡易フレームの接合は非常にプリミティブである。分解・修理も簡単だと思う(笑)。

これを探してくれた本人は元国境警備隊員だったので、あるいはそのルートから入ったものかもしれない。なんといっても防虫対策を一番切実に必要とした兵科っぽいし。




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