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Yakov

2011年08月20日

雑記・試作略帽。

 本日来客のため簡単に。某施設の倉庫をほじくり返した備忘録である。



倉庫収蔵品(管理番号のみ添付)なので詳しい情報もないのだが、戦前(20年代?)の試作ピロトカだろう。ベルベットの折り返し部分などは帝政ロシアの航空略帽のイメージを色濃く残している。まあその当時の兵科シンボルは赤色だったわけだが。コイル刺繍の帽章など、いかにもエリート部隊の装備である(採用されなかったけど)。
現代の目からするとソ連兵=ピロトカという感じだが、1935年頃にデザインが定着するまで結構な試作が繰り返されたようだ。



施設の倉庫にあった箱の内容。「試作ピロトカ」が各年代ごちゃ混ぜで放り込んであったので「何年の試作」と断言できないのは申し訳ない。英軍のようにつばを折り返したもの、耳当てがついたもの各種が見えるが30-50年代くらいのものだろうか。



帝政期にも耳あてをつばを覆うように折り返した野戦制帽が試作されていたりしたのだが、ソ連時代にもまだ試行錯誤の跡が見える。





ユーゴとかチェコあたりの略帽にも見えるが同じくソ連の試作品である。40年代後半のものだろうか。



ブジョノフカとピロトカのハイブリッド?生地から見ると30年代のものっぽいが・・・残念ながらタグの中身は見忘れた、ていうかたぶん内容を忘れた。



この辺はちょっと時代がわからない。ブジョノフカ風味でありながら海軍熱帯服のようなイメージも見られたり・・・また今度この施設を訪れる機会があったら調べておきたい。

・・・資料性に乏しい雑記にて失礼。





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