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Yakov

2011年08月30日

90年代税関補遺(4)

 今回ともう一回、旧ブログで不鮮明な画像を紹介したものをもう少し細かく再録しようと思う。



(3)で制帽を紹介したが、88年ソ連税関から97年新制服に完全移行するまでのマイナーチェンジ「91年式」の中将相当官上着である。肩章が見慣れないタイプなのだがこの期間は(特に将官クラスにおいて)規格不統一としか思えないタイプの肩章が実際に着用されていたという実に異常な時期なのであった。その特殊事例は(5)で紹介するとして、まずは手持ちのパーツを。



この上着についていたのは左端のタイプ、後はシャツ用肩章で一応規格が統一されている。右の二つのベース生地不統一は何なのだ、という気もするが。



この辺は97年肩章のバリエーションだと思う(白い将官用夏上着が復活したのは97年規格なので・・・)。右端のウェイブグリーンにカーキの星章は将官用野戦ジャンパーのものだろう(都市迷彩の税関用野戦服というのが存在するのだ。嵩張るのであまり買って来たくないが)。これ以外に金糸で将官用パターン、コイル刺繍で星をつけた常勤用肩章も存在する(国家環境保護局と同型)。





この記事へのコメント
これにあわせる帽子やシャツズボンはどのような物か気になります
Posted by 西部方面奇行師団長 at 2011年08月31日 21:54
帽子は(4)で紹介した「配色のみ税関」で帽章と刺繍が陸軍式・・・というちょっと東独システム(例外があるのも知ってますけど)っぽいものです。
シャツは白とブルーグレーを使い分ける(常勤で白もあり)のですが88年式からは肩章になるので楽ですね。裁断がちょっと違うので後日載せときますね。
ズボンは同色で緑ロンパス入りが基本なのですが、偉い人は勝手に特注品着たりするんですよね・・・。取り急ぎこんな感じですがまた写真入で続報を載せます。
Posted by YakovYakov at 2011年09月01日 01:27
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