2011年12月24日
原子力の夢(3)
本日はチェルノブィリ関連のネタで。この春購入したものが中心だが、知人から「お前らももう身につける資格がある」といわれて(半分以上本気で)チェルノブィリ処理参加章のミニチュアをもらったというのがなんとも・・・。事故から25年、前にも増して他人事ではなくなった2011年である。
事故収束作業従事者向けの「ヒロイズム」記章。赤と白があるのは民間人と軍関係の違いと聞いたがどちらがどちらか忘れてしまった。
左上は94年発行のバッジで「チェルノブィリ事故犠牲者追悼の日」と記してある。デザインはキリスト受難のイメージなのだろうか。
右は2011年発行の収束作業従事者記念メダル。左下は写真撮影時に取り違えてしまった電子機器工場のバッジなので無視していただきたい。
これまた2011年のメダルで左には「世界を救おう」の文字が見える。右はソ連時代の首足作業従事章を中心にあしらったデザインでロシアの「収束作業従事者協会」が発行したものだ。
事故収束作業従事者向けの「ヒロイズム」記章。赤と白があるのは民間人と軍関係の違いと聞いたがどちらがどちらか忘れてしまった。
左上は94年発行のバッジで「チェルノブィリ事故犠牲者追悼の日」と記してある。デザインはキリスト受難のイメージなのだろうか。
右は2011年発行の収束作業従事者記念メダル。左下は写真撮影時に取り違えてしまった電子機器工場のバッジなので無視していただきたい。
これまた2011年のメダルで左には「世界を救おう」の文字が見える。右はソ連時代の首足作業従事章を中心にあしらったデザインでロシアの「収束作業従事者協会」が発行したものだ。
Posted by Yakov at 17:14│Comments(0)