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Yakov

2012年07月05日

続・民警(22)

 モスクワ出張前に書いていたネタの続きもボチボチと。

続・民警(22)

続・民警(22)

今モスクワで作られている民警指揮官袖章(39-43)のレプリカ。七宝も綺麗でよくできているが、先に紹介した実物(中心にスクリューがつく)と異なり、服に3個穴をあけて裏からリングを通すタイプになっている。
マニア的には服の供生地を探してあとから縫い付けるくらいしないと(服が)もったいなくていけない。

続・民警(22)

これは1936年式民警下士官の襟章(オリジナル)。ボロボロになった服から外してきたもので、襟章は別に実物を探してきた。
とりあえずこの時代の帽章は持っているのだが、夏用白服でもない限り服をコンプリートすることはほぼ不可能だと思う。
下士官用は襟の国家章が入手困難、指揮官用は袖章(金属製)が入手困難だったがそのうちにレプリカが出てきそうなのが待ち遠しいようなそうでもないような。




Posted by Yakov at 17:17│Comments(2)
この記事へのコメント
3つの穴をそのままボタンのように縫ってしまうのも有りかと。
縫い方に気を使えば浮いてしまう事もないと想像します。

あとはレプリカという事で、心を鬼にして出っ張りを落として、ピンバックなどを接着するか・・・!?
Posted by 清水技研 at 2012年07月06日 00:10
下士官用も指揮官用も独自の魅力がありますからねえ。つい「兼用」しようかと思う弱さが悩みの種です。いっそ複製を何着か仕立てようか?とか。
Posted by YakovYakov at 2012年07月06日 02:50
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