2012年09月09日
海軍系記章(3)
写真を撮りだめしていないので似たようなネタが続いてしまって申し訳ない。この辺ありふれた記章だけに解説を詳しくしないと怒られそうだ。
Конечно,копия
1942年制定の潜水艦艦長章のコピー。実物はもっとつるつるというか細部が省略されたデザインなのだが、実物がほとんど残っていないのでまあ仕方がないとも思う。モデルとなった潜水艦はЩ型でシューカ(カマス)と呼ばれて親しまれたタイプである。
ちなみに制定時には全ての艦長ではなく、厳しい基準をクリヤーした非常に限定された人物にのみ授与されていた。
1943年型の潜水艦長章。このデザインのままソ連解体まで使われ続けているが、もちろん後期型は材質・加工共にクォリティーが下がり、最末期には星の七宝がペイントに変わったりしてしまう(今後紹介していく)。
このタイプになってからは潜水艦長以外にも副官や機関長などの上級士官も着用が許されるようになる。
Конечно,копия
1942年制定の潜水艦艦長章のコピー。実物はもっとつるつるというか細部が省略されたデザインなのだが、実物がほとんど残っていないのでまあ仕方がないとも思う。モデルとなった潜水艦はЩ型でシューカ(カマス)と呼ばれて親しまれたタイプである。
ちなみに制定時には全ての艦長ではなく、厳しい基準をクリヤーした非常に限定された人物にのみ授与されていた。
1943年型の潜水艦長章。このデザインのままソ連解体まで使われ続けているが、もちろん後期型は材質・加工共にクォリティーが下がり、最末期には星の七宝がペイントに変わったりしてしまう(今後紹介していく)。
このタイプになってからは潜水艦長以外にも副官や機関長などの上級士官も着用が許されるようになる。
Posted by Yakov at 17:18│Comments(0)