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Yakov

2008年09月23日

潜水艦クルスク

 今日がお彼岸だから、というふざけた理由ではないのだが2000年8月に沈没したクルスクの話でも。

右側がクルスク進水時に定められた艦の紋章。ちなみにクルスクは一度全乗員の入れ替えを行なっているため存命中の元乗員はそれなりの人数がいるわけだ(もちろんこのバッジは当時作った工場が事故後に再生産したものだと思うが)。
左のバッジはちょっと特殊でロシアの潜水艦乗員のグループ有志が当時就航している潜水艦の艦名を入れてシリーズで注文した記念バッジである。私が購入した1998年頃にはもちろん誰も来るべき未来は予想だにしていなかった。確か20種類弱のセットだったと思う。

このように非常に凝った作りだ。


これは事故後に作られた追悼バッジ。追悼式に参列した人間に配られたものとノルウェーなど引き上げに協力した人間に授与されたもの、募金バッジなどである(どれがどれか、とかは聞かないでいただきたい)。

ミリショーで早々に売り飛ばしてしまって手元にないのだが(苦笑)このような刺繍の艦名ワッペンも存在した。右腕に着用する記章であるが乗員の遺品を見てもつけている人間とつけていない人間がいるようだ。

余談だが、1998年に「ソビエト代議員協会」という自主組織が制定した「クルスク戦闘55周年記念メダル」というのがある。同じ名称ということでクルスク艦長以下何人かに授与されたものだが、モスクワの軍中央博物館に展示してある艦長の遺品にはきちんとこのメダルが輝いていた(勤務時の写真からも常時着用していたことがわかる)。ソ連時代だと非公式記章は軍服には着用しない、というのが鉄則だが、ロシアにおいては必ずしもこの限りでないことをご記憶願いたい。




タグ :記章海軍

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