2012年12月05日
信号装置(4)
今回は現代ロシア・冷戦期ソ連ではお馴染みの装備を。ちょっと珍しいバリエーションが入ったのだ。
30ミリ信号筒だが、以前赤色単発と緑色複数の信号バージョンを買ってきた。もちろん発射済みのものをよく洗って「火薬探査犬」も臭いを感じないほど綺麗にしたものだが。今回のものは閃光タイプで長距離視認タイプ(РОП-УД)と呼ばれている。また、キャップは白く横長の出っ張りがつく。
これは40㎜信号筒で同じく閃光弾用。50ミリタイプも同じ業者が売っていたのだがそれは未発射品のため購入は見送った。山の中ならともかく、モスクワで信号弾なんぞ上げたら警察沙汰(非常事態省沙汰とでもいうべきだろうか)になってしまう。
30ミリ信号筒だが、以前赤色単発と緑色複数の信号バージョンを買ってきた。もちろん発射済みのものをよく洗って「火薬探査犬」も臭いを感じないほど綺麗にしたものだが。今回のものは閃光タイプで長距離視認タイプ(РОП-УД)と呼ばれている。また、キャップは白く横長の出っ張りがつく。
これは40㎜信号筒で同じく閃光弾用。50ミリタイプも同じ業者が売っていたのだがそれは未発射品のため購入は見送った。山の中ならともかく、モスクワで信号弾なんぞ上げたら警察沙汰(非常事態省沙汰とでもいうべきだろうか)になってしまう。
Posted by Yakov at 17:11│Comments(0)