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Yakov

2013年01月19日

ソ連海軍歩兵・仕切り直し(2)

 海軍歩兵ネタの続きで今回は多少古めの装備を。





皆様お馴染みの将校戦闘服(64年時の名称はギムナスチョルカである)。80年代中盤まで現役でその後はパレード(外出服は基本海軍式である)装備のような使われ方をしたものだが、この服には1963-69の記章がついている。
58式と便宜上呼ばれている規格では将校野戦肩章のベースはこの画像のようにウール製ベースに階級リボンを縫い付けたものなのだが、64年の段階ではすでに(のちの69改定で一本化された)野戦用絹織肩章とこの野戦ウールベース肩章とが併用されている。それゆえこの服にのちの時代の差し込み肩章をつけても問題はないわけだが、69年までは海軍歩兵も陸軍歩兵同様にラズベリーが兵科色なので…もし代用するとしたら69-82年の「海軍軍医用差し込み肩章」でも探して来るほかないが。まあかなりハードルは高いと思う。
この服ではまだ黒色プラボタンでなく黒塗装金属ボタンがついており、刺繍の海軍歩兵ワッペンともども製造年がうかがえる。



右は63年制定の綿製水筒カバーだが、左は1955年製の水筒カバー(バイカ生地)である。戦後50年代の海軍沿岸防護部隊の多くは特殊なエンブレム以外ほぼ陸軍型装備を使っていたが第二次大戦中期に制定された「海軍歩兵専用装備」もある程度支給され続けていたのがわかる。50年代製の黒革製や黒キャンバスのライフルスリング、SKSポーチ等も多少所有しているのでまた気が向いたらここらも紹介する。




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