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Yakov

2013年03月27日

映画小道具(3)

 届いた荷物にこの手のネタは山ほどあるのでまた長期計画で紹介していきたい。



帝政の鉄道制服。現代ロシア(モスクワとペテルブルクが主なのだろうが)では割と『企画列車』というものが盛んで鉄道関係の記念日や戦勝記念日などに当時風の列車を走らせることがよくある。その際に鉄道員が昔の服のレプリカを着たり愛好家が昔の制服(大体レプリカだが)を着て駅舎に集ったりするのである。
この制服もその手のものか…と思ったのだが、よく考えたらそんなはずはない。これは「鉄道学校生徒」の服なのであった。



襟元。鉄道エンブレムはグラスファイバーの安手なものだが服についてしまえば結構それらしく見える。ボタンがなくフック式のこの裁断は、のちの時代(1950年代ソ連)の炭鉱夫用礼服に影響を与えているように思える。
筆者のことなので(笑)これに使えそうな帽子も持ってはいるのだが、鉄道学生そのままより赤腕章を巻いて「革命派の若者」仕様にしたほうがよいかもしれない。



以前映画コンサルタントに頼まれた日本の映画衣装資料と引き換えに小道具をもらってきた話を書いたのだが、それとは別の火に遊びに行ったら不用品の記章をビニール袋一杯貰う羽目になった。
写真で見ると豪華だが、階級章はグラスファイバーに塗装したものなのでそれほど価値の高いものではない。おまけに階級章がボンドで張り付けてあるので程度のいいものを何かの改造ベースにする程度のことなのだが。…軍楽隊少尉とNKVD軍楽隊および将官クラスがいっぱい出てくる映画なんかあったんだろうか…90年代にミハイロフ・コンチャロフスキーが監督した『インナーサークル』とかか?




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