2013年08月24日
製品規格。
また雑記ネタで。帝政リエナクターは爆発的に増えているが(ロシアとチェコ周辺限定だけどな)実物はもちろん出てこない。天文学的な価格を払う覚悟があれば別だが。もちろんいろいろな人がレプリカを作ってはいるのだがこれだけのアイテムはそうそう揃うわけもない。そんなわけで現在ロシアでは帝政軍装の製品規格書出版ブームなのである。第一次大戦前のものが大部分だがついに1860年式の資料まで出てきている。
一次戦直前のものよりは簡単な記述な上に当時の書類そのままなので図版と本文の対応が見難くしかも活字の字体が異常に読みにくい…という二重苦なのだが、ロシアのマニアはすでに露土戦争リエナクメントも射程に入れているのだろうか。
映画「トレツキー・ガンビット」もヒットしたしなあ・・・。
一次戦直前のものよりは簡単な記述な上に当時の書類そのままなので図版と本文の対応が見難くしかも活字の字体が異常に読みにくい…という二重苦なのだが、ロシアのマニアはすでに露土戦争リエナクメントも射程に入れているのだろうか。
映画「トレツキー・ガンビット」もヒットしたしなあ・・・。
Posted by Yakov at 17:59│Comments(2)
この記事へのコメント
日本人としては露日戦争資料がもっと欲しいところですが・・・
やはりあちらでは今でも人気が無いのですかね?
やはりあちらでは今でも人気が無いのですかね?
Posted by いけしびり at 2013年08月25日 11:14
1882年装備本あまり見ませんねえ。まあ真剣にやるとブーツまで新造しなくならなくなるんで(苦笑)一次戦が「食傷気味」になるほど普及し尽くせばマニアも手を出すかと。
…2054年くらいには旅順記念リエナクメントするかもしれませんよ(みんな死んどるがな)
…2054年くらいには旅順記念リエナクメントするかもしれませんよ(みんな死んどるがな)
Posted by Yakov at 2013年08月26日 16:27