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Yakov

2013年09月26日

ソ連海軍歩兵・仕切り直し(12)

 前回の大戦後期海軍歩兵関連で。



前回の雑誌記事で画像が写っているが下士官兵用の戦闘服である。ご存知の通り大戦前半・後半問わず陸軍式の戦闘服が広く使われてはいたのだが、海軍歩兵用として定められていたのはこの戦闘服である。
裁断自体は水兵用(艦上)作業服なのだが紺色ないしベージュ(生成り)の生地でなく戦闘服用のカーキ生地で作られているのが特徴である。左胸の片ポケットのみだがこの頃は携行物も少なく不便でもなかったのだろう。
ちなみにこの服自体は肩幅が広く大きいサイズなのだが、胴回りが(海軍的美意識で)ピチピチに作ってあるため被るときに破れそうで怖い。



ちょっと謎の服で、これ自体はマニアか映画会社が作ったような気もするのだが、戦時にはグレーの生地も汎用されていたので色調的にはさほど問題ではない。44年規定の「作業服裁断」でなく帝政期以来の詰襟作業服に準じているのが面白い。規定の「パゴンチキ」(四角い小型肩章)でなく後方部隊用の通常肩章をつけている「陸軍式」と「海軍歩兵用」のハイブリッド型というかなんというか。





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