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Yakov

2013年11月25日

夢は尽きないティータイム

 また当ブログでもさらに少数の人しか心動かされたいテーマ、角砂糖である。
6月25日には現在生産されているものをもらってやたら喜んでいた筆者であるが、馬鹿っぷりに呆れたのか別の友人がソ連時代の角砂糖をくれた。

夢は尽きないティータイム

ちょっと箱に痛みがあるがソ連時代のデッドストック(86年?)の1㎏入り角砂糖(即溶性)である。筆者は箱があれば満足っぽいのだが何を思ったか3箱もくれたので(一遍には持ち帰らず)2回に分けて持ち帰ろうと思う。
肝心の中身だが、(細長い)直方体でなく立方体なのが残念(<もらい物に文句を言うな)だが、黄色みがかった目の粗い砂糖は大好物なのだ。運搬中にカバンの中で少し漏れたけどな!
即溶性とあるのだが、映画でよく見る「ナイフで割って口に入れる」堅いバージョンにはどんな名前がついていたのだろうか。まあ「無印」なんだろうとは思うのだが。




Posted by Yakov at 16:53│Comments(3)
この記事へのコメント
これはまた良い物を。
ロシアとかベラルーシ製のソ連規格の角砂糖を買う様に妻に言っても「高い」と却下されるので自分で買って来ると、「砂糖はウチにあるでしょう!」と怒られます。いやお茶には角砂糖じゃないと・・・
Posted by F・タナカ at 2013年11月26日 01:30
ソ連規格の角砂糖って直方体が普通なのですか?
Posted by moomin at 2013年11月26日 13:17
おお、数少ない同志が!やっぱりあの規格ですよねえ。確かに国境超えると高いんでしょうが(主に輸送費と関税?キルギスは関税同盟入ってませんよね)。さすがに口に入れる式の砂糖は毎日飲む気しませんけどこう言う即溶性なら毎日でも(あ、3kg使っちゃうわ)。

>直方体:割と多かったですよ。旅行用(飛行機や列車で出る奴)はみんなそうでしたし(包装の都合だけど)ソ連時代のホテルで飲む紅茶の角砂糖はみんな直方体でしたね。
まあ工場の違いとか輸出向けとかいろいろあったのでしょうがマニア的には「独自規格」が一番の好物なのであります(どうせ飲んじゃうんだけど)。
Posted by YakovYakov at 2013年11月26日 16:21
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