2013年11月30日
再び文房具
本日来客につき以下略。またソ連時代の文房具など。
ソ連時代の文房具はこれまで6-70年代のものが中心だったが、これは80年代のものだと思う。ちょっと近代的なデザインで刃を固定する安全タブがついているのが面白い。
生け花切りにもキッチンはさみにも使えそうな気がするが、切れ味は結構良好なので個人的に紙切り文房具として使いたいと思う。
価格が型に刻まれているのがいかにもソ連製である。古物を扱う委託販売店では80年代頭くらいまでは商品表示価格を上回る値をつけると「投機」扱いになったそうなので「重要な商品情報」といえる。まあ80年代中ごろ以降は「投機」規制もうやむやになっていたのだろうけど。
ソ連時代の文房具はこれまで6-70年代のものが中心だったが、これは80年代のものだと思う。ちょっと近代的なデザインで刃を固定する安全タブがついているのが面白い。
生け花切りにもキッチンはさみにも使えそうな気がするが、切れ味は結構良好なので個人的に紙切り文房具として使いたいと思う。
価格が型に刻まれているのがいかにもソ連製である。古物を扱う委託販売店では80年代頭くらいまでは商品表示価格を上回る値をつけると「投機」扱いになったそうなので「重要な商品情報」といえる。まあ80年代中ごろ以降は「投機」規制もうやむやになっていたのだろうけど。
Posted by Yakov at 21:07│Comments(0)