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Yakov

2014年04月14日

書籍ネタ・100周年。

 ロシア近代史博物館(旧称革命博物館)のキオスクで購入した書籍ネタを。おりしも第一次大戦100周年であるわけだが出版年はちょっと早めであった(笑)。



表紙。ロシア民衆版画である「ルボーク」風の伝統技法で刷られた第一次大戦図譜集である。



画面が暗いが片面に版画1-2点、対面に解説というスタイルである。対トルコ、ドイツ、オーストリア戦におけるロシア軍はもちろんだが、西部戦線に関する絵も収められている。まあ当時のニュースのようなものなので当然だが。



カイゼル・ドイツのフランスにおける残虐行為の絵なのだが、ロシア軍しか知らない画家が描いたためかドイツ兵とロシア兵の中間のような絵面になっている。なんぼなんでも腰にベブート吊って肩から外套を巻いたドイツ兵もないもんだろうと思う。
ちなみに現代のマスコミ同様フランスはかなり誇張された反独宣伝を行っていたため実際の残虐行為がどの程度のものだったかは不明。いわば90年代のユーゴ紛争や今現在のシリア戦争に対する西側報道の「ご先祖様」であろう。



織り込みの特大図版も。やはり解像度が高いといろいろな意味でありがたい。

・・・200ページ以上の豪華本だが、博物館で買うとかなり良心的な価格設定になっていて助かる。









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