2014年07月07日
続・時計ネタ(7)
今回は久しぶりに時計ネタを。
今年4月30日にキーロフ工場(キーロフ記念第一モスクワ時計工場)の懐中時計を紹介したが、今回もそこの時計である。
このサイズでもわかると思うが今回買ってきたもの(右)の刻印が異なっているのがわかると思う。それは何かというと…。
右の方は開戦直後に移転した時期のものでЗлатоуст市(移転先である)時計工場と書かれているのである。生産時期が結構正確に推定できるのでマニア的にはありがたい。
今年4月30日にキーロフ工場(キーロフ記念第一モスクワ時計工場)の懐中時計を紹介したが、今回もそこの時計である。
このサイズでもわかると思うが今回買ってきたもの(右)の刻印が異なっているのがわかると思う。それは何かというと…。
右の方は開戦直後に移転した時期のものでЗлатоуст市(移転先である)時計工場と書かれているのである。生産時期が結構正確に推定できるのでマニア的にはありがたい。
Posted by Yakov at 19:11│Comments(3)
この記事へのコメント
懐中時計…欲しいです^^
Posted by Hiro at 2014年07月08日 22:44
ボロ市で買うのはリスクが高いのですが(正確さの点で)、イズマイロヴォにはある程度調整してから売っているおばさんがいるのでいつもそこで買っています。まあそこの場合戦前ものは出物が少ないのですが、動かないものよりはちゃんとしたのが欲しいのは人情ですから…。
Posted by Yakov at 2014年07月09日 17:04
なるほど…
戦中、戦後のものはおいくらぐらいですか?
戦中、戦後のものはおいくらぐらいですか?
Posted by Hiro at 2014年07月09日 22:19