2009年04月02日
鉄道・交通ネタ(7)
これまた旧ブログで散々特集した民間商船ネタ。
今回入手したモルフロート(海上航路船舶)の上着。軍で言えば中佐相当ということで大型船の船長クラスの服である。77年以降の服なので海軍によく似た2列3個ボタンの裁断でボタンは全て留めるのがデフォルト。
60~70年代前半にはこの画像のように襟がこじんまりしたデザインで、(第一ボタンは飾りとして)2つ留めで着用するファッションが普通であった。
60年代からそうなのだが、下級船員は海軍型の錨ボタン、上級船員が海軍提督型の国章+錨をあしらったボタンを使用していた。中級・上級船員は・・・というと、この画像のようなやや複雑なデザインのものを使用していた。ドイツ(ナチ及び西独)のデザインによく似ているが裏面がプラスチックのものが非常に多いので間違えることもないだろう。
今回は手抜き更新で失礼。
今回入手したモルフロート(海上航路船舶)の上着。軍で言えば中佐相当ということで大型船の船長クラスの服である。77年以降の服なので海軍によく似た2列3個ボタンの裁断でボタンは全て留めるのがデフォルト。
60~70年代前半にはこの画像のように襟がこじんまりしたデザインで、(第一ボタンは飾りとして)2つ留めで着用するファッションが普通であった。
60年代からそうなのだが、下級船員は海軍型の錨ボタン、上級船員が海軍提督型の国章+錨をあしらったボタンを使用していた。中級・上級船員は・・・というと、この画像のようなやや複雑なデザインのものを使用していた。ドイツ(ナチ及び西独)のデザインによく似ているが裏面がプラスチックのものが非常に多いので間違えることもないだろう。
今回は手抜き更新で失礼。
Posted by Yakov at 19:57│Comments(0)