2009年04月19日
医療・衛生(2)
(自分の治療ではないのだが)ここしばらく病院通いが続いたのでこの項目を再開したい。
とかいいながら病院ではなく学校の「保健室」バッジ。直訳すると衛生分署みたいな感じになるが、常駐しているのが看護婦なのか校医なのかはまだ調べきれていない。ソ連の医師教育システムからして(大都市限定かもしれないが)各学校に「養護教諭」的なものでなく正規の医師が常駐するくらいの人的資源はあったように思う。
モスクワ市の救急隊パッチ。ソ連時代の救急隊員の帽章などを旧ブログに載せたが内務省所轄の時代と違い服装の資料はあまり見かけない。・・・かといって救急車のお世話になるのも気が進まないが。
国家防疫検査局とでも訳すのだろうか。この辺の組織は記章やシンボルマークこそ情報があるが衣服についてはどうにも資料が揃わない。一般職員は白衣か作業服にパッチを縫い付けているだけ・・・のような気もしないでもないが、こうした組織の上級職には豪華な制服が存在する・・・というのがロシアの常識である。何年か嗅ぎまわれば何とかなるような気がしないでもない。
とかいいながら病院ではなく学校の「保健室」バッジ。直訳すると衛生分署みたいな感じになるが、常駐しているのが看護婦なのか校医なのかはまだ調べきれていない。ソ連の医師教育システムからして(大都市限定かもしれないが)各学校に「養護教諭」的なものでなく正規の医師が常駐するくらいの人的資源はあったように思う。
モスクワ市の救急隊パッチ。ソ連時代の救急隊員の帽章などを旧ブログに載せたが内務省所轄の時代と違い服装の資料はあまり見かけない。・・・かといって救急車のお世話になるのも気が進まないが。
国家防疫検査局とでも訳すのだろうか。この辺の組織は記章やシンボルマークこそ情報があるが衣服についてはどうにも資料が揃わない。一般職員は白衣か作業服にパッチを縫い付けているだけ・・・のような気もしないでもないが、こうした組織の上級職には豪華な制服が存在する・・・というのがロシアの常識である。何年か嗅ぎまわれば何とかなるような気がしないでもない。
Posted by Yakov at 21:29│Comments(0)