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Yakov

2015年03月17日

変則制服

 旧ブログで紹介したかどうか忘れてしまったのでとりあえず。



43年式ギムナスチョルカなのだがどうにも奇妙な裁断である。ポケットが貼りつけ式なのはNKVDによくあるパターンなのでまあいいとして(兵科パイピングが赤なので普通の軍規格でないとまずいが)、襟がキーテェリ制服と同じホック式になっているのだ。



きちんと型押しされた襟の仕立てで(改造ではなく)最初からこのフォルムであることがわかる。生地には細いラインも見え、ソ連規格ではなくどこか外地(東欧?)を思わせる材質なのだ。
1945年以後、占領地でソ連軍人が撮影したポートレートには規格を大きくはみ出たものが多い。「洒落もの」が変わった服を仕立てて記念写真を撮ることは当時多かったらしいが、パトロールに見つかると怒られるので(というか拘置されて改造服は脱がされる)ソ連国内に「着て帰る」のは難しかった、と回想録で読んだことがある。当時改造して密かに持ち帰ったものなのだろうか・・。





この記事へのコメント
>、パトロールに見つかると怒られるので

なるほど規格外の変な制服見ないわけですね
Posted by F・タナカ at 2015年03月17日 23:13
デンビルは帰郷の時分だからいいんですが、外地進駐先からの帰国時は身分が軍人のままですからね…そりゃ怒られますよねえw
Posted by YakovYakov at 2015年03月18日 18:00
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