2015年08月11日
武装警備員(21)
次回のビクトリーショーは9月21日なのだが、そのあとにまたソ連軍歌の夕べが開催されることになった。とりあえず9月なのでお題は「戦車兵」ということと会場は巣鴨「スタジオ・フォー」ということくらいしか決まっていないのだが、またおいおい告知させていただきたく思う。
本日のネタはまた警備員である。
パッと見94/97年式陸軍シャツと同じに見えるが警備員用として売られているものだ。安かったのでモスクワに於ける実用品として買った。
エポレット式なので「肩章を外した復員兵」感はだいぶ薄れてくるので助かる。ポケットのフラップの形やポケット用ボタン(ソ連大佐用に似た大型ボタンがロシア陸軍用である)がほかのボタンと同じ二つ穴タイプだったりそこそこ差異があるのがいやらしい。
・・・色違いだけでほぼ同じデザインのシャツを各省庁が使っていたソ連60-80年代と違い、現代のロシア官公庁はポケットやら何やら微妙に変えてくるのでマニアは悶絶してしまうのだ。
本日のネタはまた警備員である。
パッと見94/97年式陸軍シャツと同じに見えるが警備員用として売られているものだ。安かったのでモスクワに於ける実用品として買った。
エポレット式なので「肩章を外した復員兵」感はだいぶ薄れてくるので助かる。ポケットのフラップの形やポケット用ボタン(ソ連大佐用に似た大型ボタンがロシア陸軍用である)がほかのボタンと同じ二つ穴タイプだったりそこそこ差異があるのがいやらしい。
・・・色違いだけでほぼ同じデザインのシャツを各省庁が使っていたソ連60-80年代と違い、現代のロシア官公庁はポケットやら何やら微妙に変えてくるのでマニアは悶絶してしまうのだ。
Posted by Yakov at 20:04│Comments(0)