2016年07月30日
再録184・航空グッズ(3)
(2)からだいぶ間が開いてしまったが、(コートやネクタイ&シャツはこの前やったっけ・・・)また民間航空ネタを。
2005年10月導入のアエロフロート新型制帽(上)とプルコヴォ航空の制帽(下)。再びダークブルーに戻ったアエロフロートの制帽はなんというか一段と西側ナイズ(<何語だよ・・・)されて結構違和感がある。これはパーサー及びオフィススタッフの制帽で飛行スタッフは記章・顎紐が金色になり、機長の制帽にはさらに柏葉の金飾りがつく。実は今回知人ルートでアエロフロートの職員売店カタログが手に入ったので自信を持って規定解説が出来るのである(まあ、だからといって現物がすんなり手に入るわけではないが)。プルコヴォ航空の方はレニングラードいやペテルブルクの航空会社でボタンまで独自のものが付いている。
アエロフロートの新制服の方はまだ入手のつてがないので一般の航空作業服店で紺色の95年式「航空会社標準制服」を買ってきてプルコヴォ航空の航空安全員のバッジをつけ、一着組んでみた。アエロの服は前にも書いたが剣襟でシングルブレストの背広裁断なので代用品は非常に難しい(同裁断の背広を日本で仕立てるよりは時間をかけて本物を探したほうが安くつくのはいうまでもなかろう)。
2005年式胸章と95年式(一番下)を並べてみた。2005年式は上から飛行スタッフ、パーサー、スチュワーデス、である。そのうち(全般的に)バッジや記章類の紹介もやりたいが、画像の解像度を上げないといけないのでブログの残り容量が心配でなかなか踏み切れない・・・。実は残り1/3を切っているのだ。
(2007/2/18)
2005年10月導入のアエロフロート新型制帽(上)とプルコヴォ航空の制帽(下)。再びダークブルーに戻ったアエロフロートの制帽はなんというか一段と西側ナイズ(<何語だよ・・・)されて結構違和感がある。これはパーサー及びオフィススタッフの制帽で飛行スタッフは記章・顎紐が金色になり、機長の制帽にはさらに柏葉の金飾りがつく。実は今回知人ルートでアエロフロートの職員売店カタログが手に入ったので自信を持って規定解説が出来るのである(まあ、だからといって現物がすんなり手に入るわけではないが)。プルコヴォ航空の方はレニングラードいやペテルブルクの航空会社でボタンまで独自のものが付いている。
アエロフロートの新制服の方はまだ入手のつてがないので一般の航空作業服店で紺色の95年式「航空会社標準制服」を買ってきてプルコヴォ航空の航空安全員のバッジをつけ、一着組んでみた。アエロの服は前にも書いたが剣襟でシングルブレストの背広裁断なので代用品は非常に難しい(同裁断の背広を日本で仕立てるよりは時間をかけて本物を探したほうが安くつくのはいうまでもなかろう)。
2005年式胸章と95年式(一番下)を並べてみた。2005年式は上から飛行スタッフ、パーサー、スチュワーデス、である。そのうち(全般的に)バッジや記章類の紹介もやりたいが、画像の解像度を上げないといけないのでブログの残り容量が心配でなかなか踏み切れない・・・。実は残り1/3を切っているのだ。
(2007/2/18)
Posted by Yakov at 22:21│Comments(0)