2016年07月31日
再録457・変な置物(6)帰ってきたチェブラーシュカ
前回ソ連アニメの話(プロストクワーシャ村シリーズ)を書いていて思い出したがチェブラーシュカグッズがまだ玄関先に放り出してあったではないか…。まあまたも骨休め更新ということで。
現ロシアでは「歌うチェブラーシュカ」シリーズがこの数年大流行している(製造は中国だったりするが正規版権もの)。当然何個かもらったことがあるのだがロシアでも「日本人はチェブラーシュカが好き」というイメージができてしまったようでこのような柔道着シリーズまで発売されたようだ。…これ自体は結構レア品らしいが。
ソ連時代の可愛くないぬいぐるみ2種。左のほうはじっくり見ていると怖くて夜トイレにいけなくなりそうである(<カビの生えた言い回し)。右は…なんというか工場生産品であるというのが非常に疑わしいへろへろ具合である。
水牛か何かの角だろうか?なんだかワシントン条約に引っかかりそうな材料でできたゲーナとチェブラーシュカである。…ロシアというよりアフリカ土産のように見えるが。
この3月末、友人と一緒に「ワニのゲーナの歌」の作詞者ティモフェエフスキー氏ご令嬢が来日する。ぜひこの「水牛ゲーナ」を見せてドン引きさせないと…(<悪趣味)。
Posted by Yakov at 22:46│Comments(0)