2017年01月22日
缶バッジ。
ソ連のバッジには金属はもちろんプラ製、ガラス、アクリル等々数限りない種類があるのだが、ソ連時代の缶バッジというのを…。
民芸調の缶バッジ。観光客が喜びそうなものだが、ソ連ではかなり後になって出てきたジャンルである。
やっぱり特徴がある作りなのだ。現代ロシアで「日本アニメフェア」とかがあるたびにキャラクターもの缶バッジを作っているのだが、残念ながら西側と同じ構造のものばかりであった。
民芸調の缶バッジ。観光客が喜びそうなものだが、ソ連ではかなり後になって出てきたジャンルである。
やっぱり特徴がある作りなのだ。現代ロシアで「日本アニメフェア」とかがあるたびにキャラクターもの缶バッジを作っているのだが、残念ながら西側と同じ構造のものばかりであった。
Posted by Yakov at 20:40│Comments(2)
この記事へのコメント
ピンが1本の針金を曲げて作られているのが、面白いです!!
工夫だなあと感心します。
工夫だなあと感心します。
Posted by 都内在住 at 2017年01月22日 22:11
面白いですよね。普段当たり前だと思ってるものに「別の解決法」があるとわかるのも外国製品コレクターの喜びの一つです。
Posted by Yakov at 2017年01月23日 11:00