2018年09月04日
帝政レプリカ・アレクサンドル二世
今週末のミリタリーイベント+αのバラホルカ、物販の対象は共産圏にはとどまらず各国のブースが出ますので是非ご来場ください。
…筆者の守備範囲も広がる一方で、レプリカが出たのを幸いにここまで来てしまった。
アレクサンドル2世治下、1862年あたりの大尉クラス通常軍服である。この頃は尉官・佐官・将官で襟や袖の刺繍が大幅に異なるので肩章を取り換えてランクアップというわけには全くいかないのだ。これに合わせるケピはまだ注文しただけで秋の完成待機中である。
背中。ポケットは背面スカート内にある。
拡大。ツァーグリーン(海潮色)は写真にすると青く写るので補正が面倒くさい。この頃の肩章、ウール地に細い金織物を縫い付けるのが基本だがまあレプリカなので。
…筆者の守備範囲も広がる一方で、レプリカが出たのを幸いにここまで来てしまった。
アレクサンドル2世治下、1862年あたりの大尉クラス通常軍服である。この頃は尉官・佐官・将官で襟や袖の刺繍が大幅に異なるので肩章を取り換えてランクアップというわけには全くいかないのだ。これに合わせるケピはまだ注文しただけで秋の完成待機中である。
背中。ポケットは背面スカート内にある。
拡大。ツァーグリーン(海潮色)は写真にすると青く写るので補正が面倒くさい。この頃の肩章、ウール地に細い金織物を縫い付けるのが基本だがまあレプリカなので。
Posted by Yakov at 20:20│Comments(0)