QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
Yakov

2017年09月19日

交通ネタ(128)制帽。

 雑然とした写真で申し訳ないが、またどちゃどちゃと民間航空グッズが届いたのだ。



左の横倒しになっているのが今は亡きトランスアエロの制帽。自制用に引き続き男性用も今回だいぶ揃ってきた(続報あり)。
右上はお馴染みアエロフロート2005年式パイロット制帽だが、刺繍帽章の上から金属の柏葉部品がぶちこまれているのが面白い。勝手にやったのだろうか。まあばら売り部品があるということ自体が凄いが。右下は以前にも紹介した大統領専用機・アヴィアカンパニー・ロシアの初期型制帽だ。  

Posted by Yakov at 21:00Comments(0)

2017年09月18日

将官ホルスター。

 2008年9月19日に海軍ホルスターを紹介したが、ベルト付フルセットで今回出てきた。



箱入り、将官ベルト付である。ホルスター自体は金属部分が純金メッキ製な以外は特に変わらないのだが海軍将官のベルトはかなり貴重である。もっとも海軍は大体上着の下にホルスターをつけるので(裾から覗かせるために吊り下げ式なのだ)専用ベルトをつけて上から見えるように着用するのは礼装グレートコートを着用するときのみ、というのがまた使いず辛い。海軍歩兵のジャケットにつける場合も吊り下げ式でない方が都合がよさそうだし。
ちなみに海軍将官がPSM小型拳銃を使っている資料は見たことがない。使ってそうな気もするのだが。  

Posted by Yakov at 21:14Comments(0)

2017年09月17日

キワモノ電子系(2)ソ連タクシー

 6月の荷物は全部到着、整理で地獄の日々である。
11年11月28日以来のネタ、また買ってしまった。



市松模様でなくラテン文字・キリル文字両方でタクシーと明記してある。



ロシア時代のと違い、土デカい磁石2個で固定するのだ。


  

Posted by Yakov at 19:55Comments(0)

2017年09月15日

海軍サーベル。

 帝政海軍なんぞやっているとやはりサーベルの誘惑に襲われる。まあ帝政も末期の頃でないと服が揃わないのでサーベルといっても「パラーシャ」と呼ばれる直刀一択である。当然代用品の模造刀はロシア以外には存在しない。それも鉄製の刀身なので(刃はないが)丸々日本に持ち込むのは不可能である。結局モスクワでそこそこできのいい模擬刀を購入、刃を泣く泣く切断することにした。



よく考えてみれば海軍士官が抜刀する機会などほとんどない(マニアが式典に出れるわけでなし)。鞘に収めればわからんのだ。



上が装飾の多いゲオルギー受勲パラーシャ、下が通常将校用。ご覧のとおりバッサリだが、購入した店で半分切れ込みを入れてもらい、モスクワの友人宅で鋸ゴリゴリ完全切断…という悲しい作業である。特にゲオルギーは刃にも彫刻があるので涙、涙である。・・・切らずに持ち込めば丸々放棄でさらに悲惨なわけだが。



そして最も大変なのが刀緒である。レプリカもろくにない上に陸軍とは全く構造が違うのだ。結局自作。通常将校用のリボンをいずれは手に入れたい。  

Posted by Yakov at 21:41Comments(0)

2017年09月14日

医療・衛生(63)

 今回は白衣で。白衣といっても日本語だからこうなるだけで技術部門・工業の分野でも使われる上っ張りのことなのだが。



89年製のダブルブレスト白衣。シングルのものとの使い分けは特に基準はないと思われる(50年代のカタログには作業目的で数種類上がっているのだが裁断はバリエーション的な扱いだった)。紺色の白衣は軍では獣医用装備とされているのでここで紹介したわけである。紺や黒の白衣自体は油を被るタイプの作業衣としても使用されるのだが、獣医用の代用としては黒服が使えないのだから仕方ない。



背面。ベルトはボタン調節タイプだが、これにもサイズ調整不可の作り付けタイプがある。  

Posted by Yakov at 20:29Comments(0)

2017年09月13日

交通ネタ(127)

 本日6月の荷物が半分到着、数日中に全部揃うと思う。
とりあえず軽く小物を。



ソ連時代アエロフロートのノベルティ:高級灰皿である。ガラス製の本体が革張りのケースに…。



本革の証明シールが貼ってあるがソ連でなく海外発注品かもしれない。空港とかアエロフロートオフィスの来客用とも考えられるが。  

Posted by Yakov at 20:28Comments(0)

2017年09月12日

帝政レプリカ(32)

 2008年11月26日に紹介した軍旗用飾り紐再利用のナガンランヤードだが、帝政レプリカ市場は拡大する一方でもあり、紐自体のレプリカも作られ始めた。



紐本体を使って糸で縛り拳銃ランヤードを作ってもらった@モスクワ。より初期の規格では木製のリングを同色の糸で覆ったものをサイズ調整に使う…というどう解決すればよいかわからない構造なのでこれで手を打った。なにしろ厄介なのである。  

Posted by Yakov at 20:20Comments(0)

2017年09月11日

赤軍ネタ再び(2)

 パスポートの残り期間が足らなくなったので更新しなくてはいけない。そんなこんなで秋のモスクワ行きはちょっと遅れて結果11月5日のヴィクトリーショーには帰国が間に合わない見込み。まあ11月7日の革命記念日(たぶん公式行事はないと思うが)をモスクワでゆっくり過ごそうと思う。10月上旬はまだ日本にいますのでよろしく。



帝政近衛騎兵の赤い乗馬ズボン(本来はいろいろパイピングやらがつくわけだが)の強烈なイメージなのだろうか、特に騎兵部隊に顕著なのだが赤軍将兵は真っ赤な乗馬ズボンを好んで使用していた。ブジョンヌイ第一騎兵師団を描いた戦争画などでも赤ズボンがゴロゴロ描かれている。もちろんこれはレプリカなのだろうがローカルメイドっぽい作りで割と雰囲気が良い。



ズボン背面のサイズ調整部も結構しっかり作ってある。  

Posted by Yakov at 20:39Comments(0)

2017年09月10日

食器(88)

 今回はスプーンと調理用具をいっぺんに。



右と中央は戦前に流行ったタイプの民生スプーン、というか帝政期から平民が日用していたタイプで、リエナクターが非常に好むものである。実際のところ上流階級の食卓スプーンだろうがアルミ打ち出しの現代も使われてそうなスタイルでも何でもいい話ではあるのだが。
で、左端である。魚がモチーフとは珍しい…と思って手に取ったら…。



ギザギザで分かるように魚の鱗取りとか下ごしらえ用の道具であったのだ。そのまま黙って買ったわけだが。  

Posted by Yakov at 21:16Comments(0)

2017年09月09日

赤軍ネタ再び。

 十月革命100周年でもあるので手持ちの服をまたちょっと紹介したい。再録でダブり紹介しているのもあるが。



モスフィルムから出たものでレプリカだとは思うが40年代以前のものらしく材質的にも区別し図来者である。綿生地に金属ボタン(プレスにあとからボタン穴をうがった手工業的なもの)が付き、袖口と襟が真紅のウールというド派手なものである。
実は当時の写真にこれとよく似は服を着た戦車兵が写っており、戦車兵の兵科色が赤だったことからそれをイメージしたものかもしれない。 



ボタン部分のアップ。しかし袖の階級章が師団長クラスとあってはどの映画のものか調べればわかるのかもしれない。アルヒーフを探し回るのは正直ご遠慮したいが。  

Posted by Yakov at 21:28Comments(0)

2017年09月08日

食器(87)

 今回はうちに転がってる忘れられたネタを。



90年代初めにチェコのディーラーから買ったグラス。レディー、ジェントルマン、船長、豚・・・と下から上に「推奨酒量」が目盛ってあるのが洒落てはいるが、今のご時世だと男女同権に反するとか怒られそうなのが悲しい。ガブガブ飲まんでいいと思うぞ豚になりたくなければ。  

Posted by Yakov at 21:01Comments(0)

2017年09月07日

化学防護(7)

 7月の国内イベントで買った防寒服である。



旧ブログ(ここでは16年7月30日の再録74)で紹介した防護服インナーОКЗКの冬用である。まあABC戦争にシーズンオフも何もないので当然存在するわけだが。パッと見はアフガンカ冬服だが当然細部は異なる。


袖部分の手甲は防護服ならではの特徴である。



各種ポケットのボタン留めスタイルや肩章なども微妙に異なる。

・・・もともと繊維に汚染粉塵が吸い込まれぬよう保護材を吸収させて織目をつぶしているので普通以上に重い。苦労して持ちかえった後推薦したら凄まじい汚れが出て本体はだいぶ軽くなった。  

Posted by Yakov at 19:32Comments(0)

2017年09月06日

医療・衛生(62)教科書。

 書籍紹介はほんのさわりしかできないので意味があるのか微妙ではあるが…。



戦前・国立医学出版局発行の中等医療要員の手引き。携帯用でなく学習教科書で無茶苦茶分厚い。実質衛生兵から医療助手レベルの内容である。





基礎医学部分は本当の概論で、平時の看護師教育でも初年度にやるような内容である。外科治療の発展史とか医療器具の説明とか実際の看護・治療現場スタッフに引き継ぐまでの要員教育用であろう。



こういう搬送・補助業務がやはりメインの紹介部分である。



戦時らしくガスマスクの教育も。









小銃による簡易担架とか、この辺は衛生兵教育資料としてマニアにも興味深いところである。



  

Posted by Yakov at 21:11Comments(2)

2017年09月05日

スラブ民族衣装(3)

 まあまた簡単に。



女性用のルバハ。ウクライナやベラルーシなどでも各種それぞれ異なった刺繍を入れて使っているのだがどこ風か判別するのは非常に難しい。大体身体の真ん中で合わせる(男性では斜めカット襟「カサヴァロートカ」みたいなものが多いのだが)紐絞り式が多い。スカートだのベストだの付属品が多いのでこの手のコンプリートは大変だと思う。  

Posted by Yakov at 21:22Comments(0)

2017年09月04日

百科事典。

 モスクワで知人から大量の本をもらった。10㎏超を15キロの古軍服と一緒にもらったので帰り道死にそうになったのだが。



1985年発行の大祖国戦争百科事典である。90年前後に神保町ナウカで買った同じ本、二冊目である。



800ページ超で歴史的人物、主な戦闘、専門用語、特殊兵科などが載った辞典なのだが…。



こういう制服や階級章のカラーイラストも有難い。というか当時はこんなもんしか出回っていなかった。そして実物・レプリカを合わせればこの着用例がほぼコンプリート可能、という現状を思うに、思えば遠くに来たもんだ、である。



陸・海・空、歩兵用兵器・火器の図版もまたうれしい。



主な会戦の戦闘地図も当然折りこまれている。  

Posted by Yakov at 20:23Comments(0)

2017年09月03日

非常事態省(11)

 今回も記章ネタ。



非常事態省航空要員の優秀勤務メダル。2000年代頭、消防士以外の非常事態省職員文官に肩章が定められる以前、非常事態省の制帽は大体航空要員くらいしか着用されなかったのだが(一般職員はベースボールキャップまたは民警型耳当て付キャップ使用)全職員が肩章を着用するようになってだいぶシステムが変わってきた。初期にはエポレット付セーターに航空会社同様の金線入り肩章をつけていたようだが、今では通常職員用と同型になったはずである。制服を組むのがだいぶ楽になったが少々物足りない気がするのもマニアの性か。
  

Posted by Yakov at 19:58Comments(0)

2017年09月02日

大戦将官補遺

 昨日は書籍用の写真撮影がありまして…。
今回は友人と交換した制服ネタで。サイズがちょうどよかったのだ。



パイピングの色がやや暗くマゼンタっぽいので占領地製かもしれないキーテェリ。戦後16共和国ボタンがついていたので40年代後半製だと思われるが大戦時の野戦ボタンに交換してみた。



流石に対象の肩章はレプリカだが出来はいいので仕上がりはまあまあ。この規定だとカーキズボンにロンパスなし(41年野戦規定)でも着れるので割と活用しやすいのだ。
  

Posted by Yakov at 20:54Comments(0)

2017年08月31日

当節略綬事情。

 軍人、復員軍人、公務員一般と勲章・メダルの類を一定以上もらった人間は略綬を作らないといけないのはソ連時代から変わらない。モジュール化されているわけではないのでvoentorgの中とか近所にある略綬組立サービスでコンプリートで組んでもらう例が一般的ではある。
まあピプだけ作ってもらえればソ連後期のようにXX個略綬用とかのベースを買って自力で組み替えるのも経費削減的には役に立つのだが、現代ロシアの幅が狭い略綬になってからは自力組み換えのパーツもあまり市販されておらず、ソ連1980年以前の1~5連用の直線プレートを探してくるくらいしか「自力更生」の道はなかったわけだが…。

最近ではvoentorgで各種の略綬をバラ売りする例が増えてきた。



非常事態省と国防省用の3連連結略綬押しピン式。これ以外にも縫い付け式単品とか何種類かあったのだが、こういう押しピンタイプだと喜9損の略綬に新しいものをつけ足す場合に便利なのかもしれない。押しピン式自体今回初めて見たわけだが。


・・・今回は前にもましてカタギの皆様を置いてきぼりにしている気がする。申し訳ない。
  

Posted by Yakov at 20:43Comments(2)

2017年08月30日

交通ネタ(126)

 アエロフロートのノベルティはまだまだあるのだ。



ロシアになってからのアエロフロート灰皿。90年代、アエロは喫煙自由地帯であった。



まあビジネスクラスのノベルティだとは思う。エコノミーは電車みたいに椅子に灰皿がつくタイプだったし。
陶器はチリの工房で焼かれていた。  

Posted by Yakov at 21:04Comments(0)

2017年08月29日

ファション通信再び(22)

 今回も一発ネタで。



70年代くらいのサマージャケット。綿に麻混紡のようで着心地は結構良い。クラシックな裁断なのをいいことに40年代トゥバ共和国の勲章レプリカをつけてみた。



面白い貼りポケットとか襟の大きさなど、かなり気に入っている。帰国日の朝市で偶然見つけたのだが。買い物に出たおかげで飛行機に乗る準備が無茶苦茶大変であった。  

Posted by Yakov at 20:37Comments(0)