2009年01月05日
野戦食器(9)
本日はこれまでの落穂ひろいと行きたい(まだ続くと思うが)。紹介漏れがまだ結構残っているのである。
旧ブログのトレンチアートで紹介しそびれていたのを先ほど発見した(笑)。錫だろうか亜鉛だろうか・・・一つ一つ叩き出したのではなく、簡易鋳造で作られた女体スプーン。以前紹介したエロトランプ同様、戦場でのささやかな潤い・・・の象徴のような気がする。素材からしてあんまり健康によさそうではないが、もともと戦場にいるのだからして、「戦死しないこと」の方が最優先なのであろう。
結構大型のマグカップで600cc以上は入ると思う。このような霜降り、というかマーブルというかよく判らない琺瑯製品もよく見かける。写真とかは撮っていないのだが、大戦型「バケツ飯盒」にもこんな感じの霜降り琺瑯引き製品が時々見られるのだ。
・・・製造工場のマーキングはなんというかもう判別不能である。
旧ブログのトレンチアートで紹介しそびれていたのを先ほど発見した(笑)。錫だろうか亜鉛だろうか・・・一つ一つ叩き出したのではなく、簡易鋳造で作られた女体スプーン。以前紹介したエロトランプ同様、戦場でのささやかな潤い・・・の象徴のような気がする。素材からしてあんまり健康によさそうではないが、もともと戦場にいるのだからして、「戦死しないこと」の方が最優先なのであろう。
結構大型のマグカップで600cc以上は入ると思う。このような霜降り、というかマーブルというかよく判らない琺瑯製品もよく見かける。写真とかは撮っていないのだが、大戦型「バケツ飯盒」にもこんな感じの霜降り琺瑯引き製品が時々見られるのだ。
・・・製造工場のマーキングはなんというかもう判別不能である。
Posted by Yakov at
17:20
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