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Yakov

2010年01月13日

紙もの・映画編

 本日も一発ネタ。映画のコンサルタントをやっている友人の事務所でもらった小道具である。



「太陽に灼かれて2」で使用されたソ連紙幣の模型。完成した映画はプレミア上映以後全く公開情報がないのだが、撮影時のスチールでは爆撃を受けて回り一帯に飛び散った紙幣・・・という使われ方をするらしい(脚本を読んだわけではないので間違っていたら申し訳ない)。
戦前の3,5ルーブル紙幣やレーニンの顔の入った1~10チェルボネッツ紙幣はソ連紙幣マニアの間ではビギナー必須アイテムなのだが、諸物価高騰の折(笑)そうそう何枚も買えなくなって来たので実にありがたい。
そうそう。「偽札」ではない証拠に、欄外に赤字で芥子粒のように小さく "образец(見本)"と書いてあるのだ。アリバイ工作みたいだが(笑)。  

Posted by Yakov at 17:36Comments(0)