2010年04月04日
またまたイースターエッグ。
Христос Воскресъ!
本日は復活祭。今年はたまたま西方・東方教会の日付が一致したわけだが、本日はなぜか富岡八幡宮の骨董市でイースターエッグ(生産国不明)を見かけ、購入した。宗教的になにか間違っている気もするが、筆者はすでにいろいろ間違っているので仕方ない。
今年紹介するイースターエッグ(左)はロシアの民衆画「ルボーク」によくある装飾で仕上げた木製のもの。
右下のものはマトリョーシュカのように真ん中でパックリ割れる構造なのだがサイズ的にウズラの卵くらいしか入りそうにない。高価なプレゼントを入れて贈り物にする・・・ほどにはイースターが日本でメジャーなイベントでないのが惜しまれる(<嘘)。
エッグの下には猫柄の織物を敷いてあるのだが、これは復活祭につきものの猫柳の代わりである・・・とか日本人にしか判らないネタを振ってみるテスト。
*ロシアでは棕櫚が生えないため(いやまあ、ソチには生えてるだろうが)、その代用に猫柳をかざるらしい。
本日は復活祭。今年はたまたま西方・東方教会の日付が一致したわけだが、本日はなぜか富岡八幡宮の骨董市でイースターエッグ(生産国不明)を見かけ、購入した。宗教的になにか間違っている気もするが、筆者はすでにいろいろ間違っているので仕方ない。
今年紹介するイースターエッグ(左)はロシアの民衆画「ルボーク」によくある装飾で仕上げた木製のもの。
右下のものはマトリョーシュカのように真ん中でパックリ割れる構造なのだがサイズ的にウズラの卵くらいしか入りそうにない。高価なプレゼントを入れて贈り物にする・・・ほどにはイースターが日本でメジャーなイベントでないのが惜しまれる(<嘘)。
エッグの下には猫柄の織物を敷いてあるのだが、これは復活祭につきものの猫柳の代わりである・・・とか日本人にしか判らないネタを振ってみるテスト。
*ロシアでは棕櫚が生えないため(いやまあ、ソチには生えてるだろうが)、その代用に猫柳をかざるらしい。
Posted by Yakov at
16:00
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