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Yakov

2011年02月04日

再びピオニール(5)

 今回も制服ネタで。



軍もの専門のキオスクに埋もれていたピオニール制服。サマーウールのような無漂白生地で出来ており、4~50年代のものらしい。襟が外された跡があるが、女児用学童制服(ワンピース型)とか軍用パジャマの襟にあるような綿製の替え襟を縫い付けても別に不都合はなさそうだ(いや、自分で着るわけではなく「コンプリート状態」にするのが性なのだ)。
袖のパッチの上にあるループには赤星型の階級章がつく。80年代の透明プラ製階級章(ボタンのように縫い付けるタイプ)は持っているのだが、この時代の赤星はどのような材質だったのだろうか・・・。



この辺はいちいちバリエーションを挙げていくときりがないのだが、ピオニール用ピロートカの別パターン。上は(4)で紹介したピオニールキャンプ指導員服とそろいのもので下は割りとよく見られるタイプだ。
ちなみに、ソ連製ジーンズと同じデニム生地の略帽もかなりメジャーである。  

Posted by Yakov at 16:56Comments(0)