2011年03月02日
電化製品(10)
今回は「業務用」電化製品ということでマイクロフォンを紹介する。
左は1953年製のСД-М (オデッサ・赤い10月工場)、右が60年製のМД-41マイクロフォン。
こちらは鋳鉄製で重量は3kgオーバーである。色合いからベークライトと誤解して購入し、手渡された次の瞬間後悔した。購入価と送料、どっちが高くついたか考えたくない。
こちらは現地オークションで購入・運良く滞在中に手元に届いた。薄いアルミ製で非常に軽い。
両者の裏面。自重でどっしり固定できるСД-Мに比べ、軽いМД-41は滑り止めがしっかり作りこまれているのが面白い。
・・・よく考えると何の役にも立たないのに、所有するマイクロフォンはすでに3個。小道具的な使い道を考えねばなるまい・・・(苦笑)。
左は1953年製のСД-М (オデッサ・赤い10月工場)、右が60年製のМД-41マイクロフォン。
こちらは鋳鉄製で重量は3kgオーバーである。色合いからベークライトと誤解して購入し、手渡された次の瞬間後悔した。購入価と送料、どっちが高くついたか考えたくない。
こちらは現地オークションで購入・運良く滞在中に手元に届いた。薄いアルミ製で非常に軽い。
両者の裏面。自重でどっしり固定できるСД-Мに比べ、軽いМД-41は滑り止めがしっかり作りこまれているのが面白い。
・・・よく考えると何の役にも立たないのに、所有するマイクロフォンはすでに3個。小道具的な使い道を考えねばなるまい・・・(苦笑)。
Posted by Yakov at
18:17
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