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Yakov

2011年07月14日

雑記・ウクライナ食品(1)

 昨日の延長線上で浮かれているので今回入手した食品を肴に雑記など。http://www.buratino-jp.com/
で紹介されているような食品がどうやら本格的に手に入るようになったらしい。
それでも「とりあえず手に入るうちに」とつい考えてしまうところがマニアの悲しさなのだが。



左からボルシチの素、アジカソース、キノコのマリネ。ボルシチは肉とキャベツ、ジャガイモを煮てこれを加えれば出来上がり・・・という簡単メニューだが、5リットル分作れる・・・というのがいかにもあちら感覚である。その意味ではちょっと気合を入れないと作れないかも。
アジカソースは「グルジア風」という名称だが姉妹品の「カフカス風」ソースのほうが普通にいう「アジカ」に近い。この瓶入りはちょっと甘口でトマトソースのアジカ風味という感じ。普通にダバダバ使ってすぐなくなってしまいそうだ。キノコは・・・まあ説明不要だろう。放射能は大丈夫かという気もするが、それを言ったら日本も以下略。



ロシア・ウクライナでは定番のピクルス2種。右がトマトとキュウリ、左がトマト+キュウリ+パプリカの詰め合わせである。以前からポーランド製キュウリのピクルスは出回っていたが、こういう普通の食品が日本で手に入るのは実にうれしい。若い方はご存じないだろうが、80年代には日本でもこうしたソ連食品がよく出回っていたのだ。



当然ながらウクライナでもハルヴァは作られている。ひまわりの種から作られたヴァニラ味がまあ一番一般的といえるだろう。  

Posted by Yakov at 20:36Comments(2)