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Yakov

2011年11月28日

キワモノ電気系。

 単発の雑記ネタなのでこの題名にしたが、結構始末に困る「気の迷いで入手」したグッズである。あとあと第2弾とか書く羽目にならないことを祈ろう。



知人がアパートを売却した話は前に書いたが、実はそのときに「大物」ももらってきた。ソ連時代に旅行した方は長距離列車やソ連製旅客機には電気髭剃り専用のコンセントがあったことを覚えておられるだろう。ソ連時代の住宅バスルームにもこの手のコンセントがついていることが多く、売却後は内装がほとんど一新されるため「どうせ廃棄されるなら・・・」ともらってきたのだ。



アパートにはまだ電気が通っているので(240V)感電すると結構やばいのだが同行の友人(バウマン大工学部卒)はさすがエンジニア(?)ちゃちゃっと分解してそこらの使用済みビニールテープで絶縁するとドライバーを鏨のように使い壁からコルプスまで掘り出してくれた。
・・・持ち帰ったら滞在先の家主(こいつも結構変人)に「お前ら(<複数形)キチガイか?」といわれてしまった。いやあ、それほどでも・・・(<褒めてねえよ)。





もうひとつ。今度は剥がしてきたのではなく(笑)ボロ市で買ったタクシーの表示灯。ペーパードライバーなので営業用に買ったわけではないのだが(笑)つい魔が差して・・・。90年代、ロシアになってからの製品だが伝統的なタクシー市松模様が素敵である。
・・・マグネット固定式なのでとりあえず冷蔵庫に貼り付けてみたが取り外しの際に「対戦車吸着地雷」を扱っている気分になるのがちょっと気持ち悪い。

・・・今回もう一個見かけたのだがさすがに買わなかった(笑)。  

Posted by Yakov at 17:40Comments(2)