2011年12月22日
続・民警(13)
ソ連時代、交通警察の制服は普通の民警と同型で、ロシアでもワッペン類の表記が異なる程度だった。それが2000年ぐらいに紺色の制服を使用するようになった話は以前書いたと思う。今回頼まれて買ってきた交通警察フルセットを紹介してみたい。
ご覧のように基本的な裁断は同一で色が違うだけ、といっても過言ではない(識別反射テープはつくが)。以前制帽は紹介したと思うが、略帽にも同様に白い反射テープがつく。
肩章は紺色に赤縁の専用肩章が存在するのだが、普通(グレー)の民警用肩章をつけた例も結構見かける。紺肩章はそこらのvoentorgでは売ってはいないので普通のものを買ったのだろうか。割とアバウトなものかもしれない。
派手な色の安全ベスト。長袖で同色のものもあり、それにはジッパーで取り外し式のフードがつく。
・・・これとは別に、そのフードだけ手に入ったのだがそれはどうしたらいいのだろうか?
気を取り直してホルスターとベルトも紹介する。基本は交通憲兵のものと似たようなものだが、ホルスターにも反射テープがついているのはちょっと面白い。
ご覧のように基本的な裁断は同一で色が違うだけ、といっても過言ではない(識別反射テープはつくが)。以前制帽は紹介したと思うが、略帽にも同様に白い反射テープがつく。
肩章は紺色に赤縁の専用肩章が存在するのだが、普通(グレー)の民警用肩章をつけた例も結構見かける。紺肩章はそこらのvoentorgでは売ってはいないので普通のものを買ったのだろうか。割とアバウトなものかもしれない。
派手な色の安全ベスト。長袖で同色のものもあり、それにはジッパーで取り外し式のフードがつく。
・・・これとは別に、そのフードだけ手に入ったのだがそれはどうしたらいいのだろうか?
気を取り直してホルスターとベルトも紹介する。基本は交通憲兵のものと似たようなものだが、ホルスターにも反射テープがついているのはちょっと面白い。
Posted by Yakov at
17:24
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