2012年08月19日
食器(38)
だらだら続いたので50年代フォークはここで一休み。
特にまとめようがないバリエーションなので説明なしで終わりにしたくなってきた。
時代的には同じころなのだが、全体のフォルムにも結構個性があるのがお分かりだろうか。
共産圏の食器が単調でつまらない…というステロタイプは一時の中国製品を念頭に置いて流布されたのかもしれないが、ソ連製食器に関していえばむしろ装飾過多とか無駄な小技を利かせ過ぎ…といったほうがよいと思う。7~80年代の安いアルミ食器でも比べてみると無茶苦茶バリエーションがあるので、いずれ気が向いたら紹介したい。
・・・でも、ここのブログサービスは「ミリタリーブログ」って名称なんだよなあ・・・(つぶやきつつフェードアウト)
特にまとめようがないバリエーションなので説明なしで終わりにしたくなってきた。
時代的には同じころなのだが、全体のフォルムにも結構個性があるのがお分かりだろうか。
共産圏の食器が単調でつまらない…というステロタイプは一時の中国製品を念頭に置いて流布されたのかもしれないが、ソ連製食器に関していえばむしろ装飾過多とか無駄な小技を利かせ過ぎ…といったほうがよいと思う。7~80年代の安いアルミ食器でも比べてみると無茶苦茶バリエーションがあるので、いずれ気が向いたら紹介したい。
・・・でも、ここのブログサービスは「ミリタリーブログ」って名称なんだよなあ・・・(つぶやきつつフェードアウト)
Posted by Yakov at
16:37
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