2012年11月20日
続・山岳装備(6)
今回紹介するのは非常に地味なものではあるのだが…筆者も今回初めて手に取ったようなものである。
今回街の銃砲店で偶然見かけた山岳スリング。二次大戦中から一部ゴムひもを使った装備のイラストは目にしているのだが・・・。
自転車の荷台紐のようなゴムにカーキ布のカバーを付け、中央にクリップを配置した「自作しようと思えばできそう」な代物ではあるのだが。銃砲店の主人が「軍倉庫で見つけた、まだあるはずだ…」というので期待して待っていたが結局見つからず。どこぞのマニアが卸値で買っていったのだろうか。
ちなみに銃砲店の値札にもСН(特殊部隊装備)の文字があったので知らずに売っていたわけでもないようだ(売値も通常スリングの二倍以上したし)。
これまた同じ店で買った山岳装備、首から銃を下げるストラップ式スリングである。サイズ調整の鳩目とバックルがあるが、これのおかげでクリップがバックル通り抜け不能になったため逆端末が金属カバー処理になっている(AKS74Uのスリングと同じ)。これとはかなり構造が異なるが、首下げ型スリングはSSOなどのメーカーも作っているのでナイロン・ナス環付きを2本ほど買ってみた。これは荷物到着後にまた。
今回街の銃砲店で偶然見かけた山岳スリング。二次大戦中から一部ゴムひもを使った装備のイラストは目にしているのだが・・・。
自転車の荷台紐のようなゴムにカーキ布のカバーを付け、中央にクリップを配置した「自作しようと思えばできそう」な代物ではあるのだが。銃砲店の主人が「軍倉庫で見つけた、まだあるはずだ…」というので期待して待っていたが結局見つからず。どこぞのマニアが卸値で買っていったのだろうか。
ちなみに銃砲店の値札にもСН(特殊部隊装備)の文字があったので知らずに売っていたわけでもないようだ(売値も通常スリングの二倍以上したし)。
これまた同じ店で買った山岳装備、首から銃を下げるストラップ式スリングである。サイズ調整の鳩目とバックルがあるが、これのおかげでクリップがバックル通り抜け不能になったため逆端末が金属カバー処理になっている(AKS74Uのスリングと同じ)。これとはかなり構造が異なるが、首下げ型スリングはSSOなどのメーカーも作っているのでナイロン・ナス環付きを2本ほど買ってみた。これは荷物到着後にまた。
Posted by Yakov at
16:58
│Comments(2)