2012年11月25日
雑記・魚食のススメ。
昨日は所用で東京を離れていたので失礼した。疲れているので今回もやや手抜き気味なのだが…。
ソ連時代、ロシア人にはいまいち馴染みがない海産物の消費を伸ばそうとソ連漁業水産省がソ連各地に設置した海産食品店・オケアンのビニール買い物袋。年代は80-90年代だろうか、かなり後になっての高級包装材である。
…こんなものを何で買うのか?という疑問を発するような人はそもそもこのブログ読者にはなられていないと思う。
アストラハンの陶器工場が生産している動物シリーズの一つ、キャビアをもりもり食べている猫の図である。アストラハンといえばチョウザメの生息でも知られているが、某展示会でこの人形を売っていたおばちゃんが「あと何年かすると『昔はこんな食べ物があったわねえ』と懐かしがられるようになるかも・・・」と悲しいことを言っていた。いくら規制しても乱獲には歯止めがかからない悲しさよ…である。
ソ連時代、ロシア人にはいまいち馴染みがない海産物の消費を伸ばそうとソ連漁業水産省がソ連各地に設置した海産食品店・オケアンのビニール買い物袋。年代は80-90年代だろうか、かなり後になっての高級包装材である。
…こんなものを何で買うのか?という疑問を発するような人はそもそもこのブログ読者にはなられていないと思う。
アストラハンの陶器工場が生産している動物シリーズの一つ、キャビアをもりもり食べている猫の図である。アストラハンといえばチョウザメの生息でも知られているが、某展示会でこの人形を売っていたおばちゃんが「あと何年かすると『昔はこんな食べ物があったわねえ』と懐かしがられるようになるかも・・・」と悲しいことを言っていた。いくら規制しても乱獲には歯止めがかからない悲しさよ…である。
Posted by Yakov at
17:10
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