2013年06月12日
人形等々
無茶苦茶忙しかったので簡単に。
グジェリの陶器人形は帝政期から有名なのだがアイテムが「何でもあり」なことでも知られていて交通警官パトカー付とか警官型ウォッカボトルとか「誰得」なアイテムを一杯出している(しかも割と定番商品化している)よくいえば大衆に根差したところなのだが。・・・この虎は数年前の縁起物を売りに出したのだと思う。また寅年が巡ってくるまで取っておいてもいいのだが、「猫だ!」と強弁して売れないこともないと思う。
これらは猫である。左の大きい方はロストフ・ナ・ダヌーの土産業者から買ったのだが、横にドンコサックの人形とかあってちょっと心が動いた(出来は実に適当であった)。まあ土人形はロシアでつい買ってしまうもののひとつである。
右の小さい方は犬猫専門の土産物店で買ったのだが、90年代伝説の「猫笛」(いつか画像を載せたいと思う)を思わせる独自の彩色がされている。
ソ連時代のビニールチェブラーシュカもついつい買ってしまうもののひとつである。汲めども尽きぬ泉のようにどこからともなく出てくるのだ、まだ。
グジェリの陶器人形は帝政期から有名なのだがアイテムが「何でもあり」なことでも知られていて交通警官パトカー付とか警官型ウォッカボトルとか「誰得」なアイテムを一杯出している(しかも割と定番商品化している)よくいえば大衆に根差したところなのだが。・・・この虎は数年前の縁起物を売りに出したのだと思う。また寅年が巡ってくるまで取っておいてもいいのだが、「猫だ!」と強弁して売れないこともないと思う。
これらは猫である。左の大きい方はロストフ・ナ・ダヌーの土産業者から買ったのだが、横にドンコサックの人形とかあってちょっと心が動いた(出来は実に適当であった)。まあ土人形はロシアでつい買ってしまうもののひとつである。
右の小さい方は犬猫専門の土産物店で買ったのだが、90年代伝説の「猫笛」(いつか画像を載せたいと思う)を思わせる独自の彩色がされている。
ソ連時代のビニールチェブラーシュカもついつい買ってしまうもののひとつである。汲めども尽きぬ泉のようにどこからともなく出てくるのだ、まだ。
Posted by Yakov at
18:09
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