2013年08月28日
騎兵制帽(2)
また20年代ネタで。
クラウンが青、パイピングが黄色なので11騎兵師団、バンドが白なのでその4番目の騎兵連隊=88騎兵連隊の制帽。クラウンがバイカ(起毛綿)でできている兵下士官用だが、これはマニアが作ったレプリカだと思う。
クラウンが明るい青(空色ではない)に白パイピングなので第7騎兵師団(クラウンが空色なら第10騎兵師団)、バンドが青(日本語では紺色)なので第7騎兵師団の工兵連隊(通信隊も同配色)の制帽となる。帽章が安っぽいプレス製だが、1922年式には時々このような材質のものがある。
今回ここまで。
クラウンが青、パイピングが黄色なので11騎兵師団、バンドが白なのでその4番目の騎兵連隊=88騎兵連隊の制帽。クラウンがバイカ(起毛綿)でできている兵下士官用だが、これはマニアが作ったレプリカだと思う。
クラウンが明るい青(空色ではない)に白パイピングなので第7騎兵師団(クラウンが空色なら第10騎兵師団)、バンドが青(日本語では紺色)なので第7騎兵師団の工兵連隊(通信隊も同配色)の制帽となる。帽章が安っぽいプレス製だが、1922年式には時々このような材質のものがある。
今回ここまで。
Posted by Yakov at
17:53
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