2013年09月10日
航空隊制服(1)
また以前から持っているコレクションの落穂拾いを。今回は戦間期で。
かなり息の短かった1924年式ルバーハ。のちのギムナスチョルカと裁断自体は結構近い。1925年の冬にはもうカーキ色の制服に変わってしまうわけだが。襟章の赤パイピングも25年には空色に黒パイピング・・・というお馴染みのものになる。
記章を少し大きめに。航空隊袖章はのちの時代のものよりかなり大きい。襟の階級章ものちの時代とほぼ同じ規格になるが、この写真のものは多分30年代ロットである。
かなり息の短かった1924年式ルバーハ。のちのギムナスチョルカと裁断自体は結構近い。1925年の冬にはもうカーキ色の制服に変わってしまうわけだが。襟章の赤パイピングも25年には空色に黒パイピング・・・というお馴染みのものになる。
記章を少し大きめに。航空隊袖章はのちの時代のものよりかなり大きい。襟の階級章ものちの時代とほぼ同じ規格になるが、この写真のものは多分30年代ロットである。
Posted by Yakov at
18:03
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