2014年08月22日
大戦型礼服(7)
デジカメがついに寿命でお釈迦になったり出張に向けてモバイルの下見に行ったり(何を買えばいいのか全然わからん)秋葉原やら新宿やらを彷徨う日々が続いている。この暑さでもうくたばりそうなのだが…気を取り直してまた礼服ネタ。うん、再利用なのだ。
服自体はどこかで見たことがあると思うが(おそらく戦後ロット)うちに何年も眠っていたNKVD(オルガン:政治警察タイプ)刺繍記章を活用するために組んでみた。
1943年型だと6つボタンに袖のカットがV字形とか特徴の多い礼服なのだが、40年代の終わりとか戦後しばらくたつと陸軍型裁断のものも登場してくるのでとりあえず問題はないと思う。
尉官用刺繍記章のアップ。何度も言うがこれを活用せずに眠らせておくのはちょっと惜しい。といっても実物ではなく、どマニアが全力を尽くして仕上げた高級コピーなのだが。もし虫が食ったら大抵の専門家も騙せる(騙すために作ったのではないと思うが)レベルで実に美しい。最近出てきた廉価版のコピー(値段はそれなりにするが)とは比べ物にならないのである。
服自体はどこかで見たことがあると思うが(おそらく戦後ロット)うちに何年も眠っていたNKVD(オルガン:政治警察タイプ)刺繍記章を活用するために組んでみた。
1943年型だと6つボタンに袖のカットがV字形とか特徴の多い礼服なのだが、40年代の終わりとか戦後しばらくたつと陸軍型裁断のものも登場してくるのでとりあえず問題はないと思う。
尉官用刺繍記章のアップ。何度も言うがこれを活用せずに眠らせておくのはちょっと惜しい。といっても実物ではなく、どマニアが全力を尽くして仕上げた高級コピーなのだが。もし虫が食ったら大抵の専門家も騙せる(騙すために作ったのではないと思うが)レベルで実に美しい。最近出てきた廉価版のコピー(値段はそれなりにするが)とは比べ物にならないのである。
Posted by Yakov at
18:43
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