2016年11月10日
ファッション通信再び(20)
今回はちょっとした新機軸を。
モスクワで時々軍装ダンスパーティをやったりするのだが、女性陣はいつも軍服という訳でもなく当時の晴れ着で参加することも多い。
オマケに帝政期の日常生活再現劇の機会も増えたのでいろいろなジャンルの「民間服」をアテリエで作る機運が高まってきたのだ。
筆者は別に女装するわけではないので今まで横目でにらむだけだったのだが、男性用民間被服をいつもお世話になっているガルニゾンAが作り始めたおかげでまた悪い病気が出てきた。
パッと見は西にもよくある「カスケット帽」のようでソ連独自とも見えないのだが、ともかくつばがデカくおまけに「角つば」なのだ。
1940年代ファッションということで、10月の出発前に失くした昔風の眼鏡をモスクワで新調した。
モスクワで時々軍装ダンスパーティをやったりするのだが、女性陣はいつも軍服という訳でもなく当時の晴れ着で参加することも多い。
オマケに帝政期の日常生活再現劇の機会も増えたのでいろいろなジャンルの「民間服」をアテリエで作る機運が高まってきたのだ。
筆者は別に女装するわけではないので今まで横目でにらむだけだったのだが、男性用民間被服をいつもお世話になっているガルニゾンAが作り始めたおかげでまた悪い病気が出てきた。
パッと見は西にもよくある「カスケット帽」のようでソ連独自とも見えないのだが、ともかくつばがデカくおまけに「角つば」なのだ。
1940年代ファッションということで、10月の出発前に失くした昔風の眼鏡をモスクワで新調した。
Posted by Yakov at
23:20
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