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Yakov

2018年12月30日

冬季迷彩。

 ソ連時代の綿製白色雪中迷彩服は何度か紹介したが、大戦後期くらいからの2ピースタイプは戦後も長らく使われ続けてきた。ロシアになっても同じものが割と使われていたのだが、西ドイツのような白に杉葉模様のものも(自費購入で)使われていたりして徐々に新規格へと移ってきている。



最新のナイロン雪中迷彩服。部分部分の当て布やポケットがわかる。



背面。手袋部分とかも面白い。



ズボン正面。上着よりも薄手で透明度が高い生地を使っている。結構透けるのだ。



背面。そのうちヘルメットカバーも紹介したい。  

Posted by Yakov at 20:29Comments(0)