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Yakov

2019年02月05日

続・近隣国(125)

 今回は近隣国というか「向こうから攻め込んできた」国を。



ナチスドイツの遺品である。特大のベークライトケースで刻印の形式名(?)を打ち込んでもミリタリーバイヤーの安売り広告が出るばかりである。



同じくベークライトのケースとコップ。



これだけはわかる、ドイツ軍の携帯ラードケース。まあラード付きのパンというのはどうにも体が受け付けないのでバターでも入れて歩こうと思う。  

Posted by Yakov at 20:41Comments(2)

2019年02月04日

交通ネタ(169)

 今回は記章で。



ソ連の民間商船(海事)・モルフロートの記章。ベージュ色の夏用作業服の左袖に付くタイプであろう。裾を絞らずズボンの外にたらすタイプの下士官作業服の袖にはたいてい黒地に黄色文字のモルフロートロゴだけが付くはずだが、一部の船舶で特殊なタイプが作られていたと思われる。
こういうローカルメイドについては資料が出回らないのでどうしようもないのだが。  

Posted by Yakov at 19:21Comments(0)

2019年02月03日

刀緒。

 サーベル用の刀緒は何度も紹介してきたが…。まあレプリカと実物ないまぜに紹介してきたので今後も淡々とランダムに紹介すると思う。



コサックショップで買った帝政レプリカ刀緒(歩兵型)。聖アン勲章のリボンと通常型の将校リボンのタイプだが、一般用は通常より相当大型で旧規格でも使えそうである。まあ旧規格の剣といえばパラーシャと呼ばれる直剣しか持っていないのだが。



実物の文官用。文官パラーシャにつくもので、これを入手した以上文官パラーシャの「ガワ」を買ってこないといけなくなったのだ。  

Posted by Yakov at 22:38Comments(0)

2019年02月01日

防寒小物(21)

 2月頭、浅草の寒いイベントには出ないのでよろしく。寒さつながりで防寒帽を。



アザラシ毛皮の防寒帽。個人的にはシベリアというかロシア革命干渉戦争で米軍が被っていた防寒帽を連想するが、スタイルは純然たる民間おしゃれ帽である。ソ連時代のものではなく、現ロシア連邦の民生品なのだ。雪や小雨をはじくので都合がいい。  

Posted by Yakov at 20:33Comments(2)