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Yakov

2010年08月11日

夏の軍装(2)

 世間のしがらみ・・・も明日早朝の成田見送りでお役御免なのだが、今日一日は疲労の極みでこの時間+簡易更新で失礼。

夏の軍装(2)

昨年12月に無記章の服を紹介したかもしれないが、今回また同裁断で大佐階級章つきの上下を手に入れた。「涼しげな色」はしているが生地は厚く、着ていると地獄のように熱を持つ「熱帯地着用不可」なロシア・ソ連の典型的な夏服だ。肩章は白無地に赤線をミシン取り付け・・・と自作には結構難易度の高いものがデフォルトとなっている。

夏の軍装(2)

多分旧ブログで紹介したソ連軍将官の白ダブル服(熱帯地の駐在武官常勤服)に合わせられそうな将官制帽を入手した。まあこの一世代前なら70年代民警夏用白制帽の帽章とボタン、顎紐を取り替えて誤魔化せそうだったのだが(笑)。




Posted by Yakov at 22:26│Comments(2)
この記事へのコメント
東側夏服って着てみるとなんでこんなに暑いのでしょうか?
と思うぐらい日本の夏に合ってませんね。
現地仕様の半そでシャツでも暑いのは困りもの。
Posted by 西部方面奇行師団長 at 2010年08月13日 21:38
欧州内の「暑さ」ならともかく海外派遣も厚手の服というのは「そもそも熱帯というものをわかってない」のかもしれませんね。
半そでシャツが厚地というのはほとんどパラドックスですねえ。
・・・現地で薄手の服を発注した人間もいるんでしょうね。そういう現物が手に入ればいいんですが・・・無理か。
Posted by YakovYakov at 2010年08月14日 09:41
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