2011年02月10日
電化製品(9)
久しぶりに日用品ネタを。「ミリブロ」にこのようなネタばかり書いていていいのか、と思うが、そもそもうちの読者層が以下略。
モスクワの滞在先の家主が昔使っていたラジカセ「ヴェスナ(春)」。使用可能か壊れているのか今いち定かではないのだが(ACコードが欠品だった)壊れていなければ単一電池で作動するはずである。
そんなものをくれるのもどうかと思うが、確かにボロ市でもあまり見かけないジャンル(というか持ち運びたくない)なのでありがたく貰っておいた。さりげなく見えるモスクワ五輪のマークがイカす。
88年にモスクワで買ったアーラ・プガチョワやロシア語版ビートルズのカセット(メロディア製の正規版である)でも掛けたらゴキゲン!なはず。
それにしても、側面にある入出力端子が(80年代以降の)日本とはまるで異なっているのが面白い。これにつなげる電蓄、いやレコードプレーヤーまで買ってしまいそうなのが怖い。
なんだか毎回ラジオを買っている気がするがこれもソ連製のラジオ「クヴァルツ」(クォーツ、ですな)。80年代らしいセンスがステキなのだ。
モスクワの滞在先の家主が昔使っていたラジカセ「ヴェスナ(春)」。使用可能か壊れているのか今いち定かではないのだが(ACコードが欠品だった)壊れていなければ単一電池で作動するはずである。
そんなものをくれるのもどうかと思うが、確かにボロ市でもあまり見かけないジャンル(というか持ち運びたくない)なのでありがたく貰っておいた。さりげなく見えるモスクワ五輪のマークがイカす。
88年にモスクワで買ったアーラ・プガチョワやロシア語版ビートルズのカセット(メロディア製の正規版である)でも掛けたらゴキゲン!なはず。
それにしても、側面にある入出力端子が(80年代以降の)日本とはまるで異なっているのが面白い。これにつなげる電蓄、いやレコードプレーヤーまで買ってしまいそうなのが怖い。
なんだか毎回ラジオを買っている気がするがこれもソ連製のラジオ「クヴァルツ」(クォーツ、ですな)。80年代らしいセンスがステキなのだ。
Posted by Yakov at 17:46│Comments(0)