2011年03月15日
非常事態省(3)
どうやらロシアの非常事態省МЧСからの救難隊がもうすぐ日本に到着するようなので今回はその関連で。
今回は地震・津波の被災者探索・救出が主目的のようだが、隣接地の原発事故のことを考えると救難隊自身も危険に身をさらしながらの活動をすることになるのだろうか。
モスクワからは大型機のIl76、極東からは大型ヘリが派遣されるようだが、こうした自前の輸送機関を持っている彼らの航空要員用パイロット章(2等級)である。
2009年以後の新型制服シャツ。非軍事要員の場合以前は白シャツ着用だったが、現在はこのような軍隊式裁断のライトブルーシャツを全員が着用している。ネクタイも新型服に合わせた(ごく青みの強い)ウェイブグリーンとなった。
右二つは以前紹介したのとは別の非常事態省(消防士以外)肩章。左は新型刑務所看守シャツと同じライトグレーだが、兵科色が緑なのが理由不明。看守は兵科ラインが臙脂色のはずなのだが・・・。
今回は地震・津波の被災者探索・救出が主目的のようだが、隣接地の原発事故のことを考えると救難隊自身も危険に身をさらしながらの活動をすることになるのだろうか。
モスクワからは大型機のIl76、極東からは大型ヘリが派遣されるようだが、こうした自前の輸送機関を持っている彼らの航空要員用パイロット章(2等級)である。
2009年以後の新型制服シャツ。非軍事要員の場合以前は白シャツ着用だったが、現在はこのような軍隊式裁断のライトブルーシャツを全員が着用している。ネクタイも新型服に合わせた(ごく青みの強い)ウェイブグリーンとなった。
右二つは以前紹介したのとは別の非常事態省(消防士以外)肩章。左は新型刑務所看守シャツと同じライトグレーだが、兵科色が緑なのが理由不明。看守は兵科ラインが臙脂色のはずなのだが・・・。
Posted by Yakov at 16:38│Comments(0)