ロシア着倒れ食い倒れＲ

　例によって分類不能＆すでに紹介したジャンルの落穂ひろいである。まずは昨年末に紹介したパスポートカバーの追加。



現ロシアのお土産・・・ではなくれっきとしたソ連時代の市販パスポートカバーである。フルカラーで規定どおりに彩色された国家紋章ではあるのだが、これはあまりにも玩具っぽ過ぎるのではなかろうか？
まあ万一落とした場合でも、50ｍ先から見つけられそうな気がするが。生産年代は70年代くらいだろうか。



「ファッション通信」の項でとり上げたような6～70年代のサングラス。軟質ビニールのフレームがチープで面白いが、ツルの部分に蝶番を使わずビニールの弾性だけで固定する・・・というのが耐久性の点で非常に心配である。まあワンシーズンだけのアヴァンチュール用サングラスということなのだろうか(＜適当)。